サンタさんへお手紙を書きました。

子どもたちが作ったクリスマスの袋を、サンタクロースが取りに来てくれるようにと袋と一緒に手紙を書いておきました。ある日、その袋がなくなっていて子どもたちは「サンタクロースが来た」と大喜び。なかには全く気付かず、先生がヤキモキしたクラスもありました。

大きいね。

突然現れた大きなサンタクロースにびっくり。目が釘付けでした。

サンタクロースは何色が好きですか？

子どもの質問にサンタクロースは「雪の白が好きです」

サンタクロースの近くに行くと、ちょっとドキドキ。

「どこに住んでいますか？」「雪がたくさん降る寒～いところだよ」「トナカイはいるんですか？」「ちょっと離れた所で待っているよ」「空から来ましたか？」「そりに乗ってきたよ」質問攻めのサンタクロースさんでした。

ぜったい先生だ！お姉ちゃっが言ってたもん。

年中さんになると疑う気持ちも出てきました。でも、サンタクロースが話し始めると・・・シーン。真剣に聞いていました。

サンタさん食べてくれるかなあ

クッキーやココアを用意して待っていた年長さん。でも本当に食べちゃったらどうしようとお手紙もつけました。

プレゼントがあった！

いつの間に来たのかな。会いたいなあ。もうすぐお帰りの時間なのにまだ来ない。年中さんの時には会えたよねえ。

私が縫った袋にプレゼントが入ってる！

「幼稚園最後なのに、サンタさんに会えないなんて・・・」

サンタクロースの匂いがする！

大きな袋を開けると、サンタの匂いが感じられたようです。サンタさんが置いていった袋を、取りに来た時に分かるようにと、天井からぶら下げました。